アントロポゾフィー音楽療法士の会

音楽は感情を通して心身に様々な作用をもたらします。

音楽療法では楽器や声などを用いて、自ら演奏したり、聴いたりしながら自己治癒力を高めていきます。

状態に合わせてメロディやハーモニー、リズム、タクト、響きなどの要素を体験し、心身の調和を図ります。

この療法は資格を持った音楽療法士がアントロポゾフィー医学に基づき、医療機関や施設、個人宅などで行なっています。状況によって、個人あるいは集団で療法を行います。

現在日本では、アントロポゾフィー音楽療法及び療法的音楽教育を学べる機関として「一般社団法人アウディオペーデ」があります。

私たちは、約4年間のアントロポゾフィー音楽療法士養成コースを修了し、スイス・ゲーテアヌム精神科学自由大学医学部門公認の免許を得ています。


「アントロポゾフィー音楽療法士の会」の詳しい情報は、下記のホームページをご覧ください。

 

 

 

 アントロポゾフィー音楽療法士養成コースを主催している「一般社団法人アウディオペーデ」については以下のホームページをご覧ください。